今日はエクササイズに関していくつか紹介していきます。
まず、Home Exercise Program という言葉はよく使います。
ようは患者さんに、病院やクリニックで治療をした後に、その効果を
持続または向上させるためにご自分でエクササイズを行ってもらう際に
使います。よく聞かれることは、
Is there any exercise that I can do at home?
[家でできるエクササイズってありますか?]
この質問に対してどのようなエクササイズを処方するにしても、
必ず聞かれるのが、
How often should I do this/these?
[どれくらいの頻度でやればいいですか?]
です。
設定基準などに関しては、みなさんの意見があると思いますので割愛しますが、
例えばセラバンドで、肘関節の屈曲(上腕二頭筋強化)を10回、2セット、一日2回
行ってもらいたい場合には、
I would like you to do 10 reps (repetition) of 2 sets, twice a day.
というような方法で設定できます。
もし機会があれば是非使ってみてください☆
2014年4月25日金曜日
2014年4月2日水曜日
痛みの分類
以前にも少し紹介しましたが、今日はまた痛みの性質について紹介します。
単純に痛みといっても、日本語で鋭い痛み、鈍い痛みといった違いがあるように
英語の表現でも色々と表現方法があります。
痛み - Pain
鋭い痛み - sharp pain
鈍い痛み - dull pain
トリガーポイントを刺激した際に得られるズーンとした痛み - dull/deep ache
焼けるような痛み - burning pain
チクチク針で刺されるような痛み - Pins and needles
筋肉痛などの痛み - muscle soreness
うずく痛み - ache/achy pain
じんじんする痛み - throbbing pain
さされたような痛み - stabbing pain
これらの他にもマッサージなどをしていて時折、”that muscle is tender/sore”
”その筋肉が痛い”という表現を使うこともあります。
これらが全て正解というわけではないですが、患者さんによって表現の違いもあるので、
その辺は臨機応変に対応していく必要があると思います。しかし、これらの痛みの性質を
把握することは病体を理解する上で重要なので是非覚えておきたい表現だと思います。
単純に痛みといっても、日本語で鋭い痛み、鈍い痛みといった違いがあるように
英語の表現でも色々と表現方法があります。
痛み - Pain
鋭い痛み - sharp pain
鈍い痛み - dull pain
トリガーポイントを刺激した際に得られるズーンとした痛み - dull/deep ache
焼けるような痛み - burning pain
チクチク針で刺されるような痛み - Pins and needles
筋肉痛などの痛み - muscle soreness
うずく痛み - ache/achy pain
じんじんする痛み - throbbing pain
さされたような痛み - stabbing pain
これらの他にもマッサージなどをしていて時折、”that muscle is tender/sore”
”その筋肉が痛い”という表現を使うこともあります。
これらが全て正解というわけではないですが、患者さんによって表現の違いもあるので、
その辺は臨機応変に対応していく必要があると思います。しかし、これらの痛みの性質を
把握することは病体を理解する上で重要なので是非覚えておきたい表現だと思います。
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