以前にも少し紹介しましたが、今日はまた痛みの性質について紹介します。
単純に痛みといっても、日本語で鋭い痛み、鈍い痛みといった違いがあるように
英語の表現でも色々と表現方法があります。
痛み - Pain
鋭い痛み - sharp pain
鈍い痛み - dull pain
トリガーポイントを刺激した際に得られるズーンとした痛み - dull/deep ache
焼けるような痛み - burning pain
チクチク針で刺されるような痛み - Pins and needles
筋肉痛などの痛み - muscle soreness
うずく痛み - ache/achy pain
じんじんする痛み - throbbing pain
さされたような痛み - stabbing pain
これらの他にもマッサージなどをしていて時折、”that muscle is tender/sore”
”その筋肉が痛い”という表現を使うこともあります。
これらが全て正解というわけではないですが、患者さんによって表現の違いもあるので、
その辺は臨機応変に対応していく必要があると思います。しかし、これらの痛みの性質を
把握することは病体を理解する上で重要なので是非覚えておきたい表現だと思います。
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